山形県河北町がスリッパ生産の日本一と「がっちりマンデー」で放送していました。
ちょっと高級なスリッパにはちゃんと左右の違いがあるんですね。
履き心地がぜんぜん違うようです。
その中でも究極のスリッパが、阿部産業の2万円のスリッパ「KINUHAKI」(きぬはき)。
一見すると角ばっていて履きにくそうな感じなのに、履いて歩くと、かかとがスリッパと離れない。
踵が着いてくる!と加藤浩次も絶賛していました。
山形県米沢の紬織物「米沢織」という、袴などに使う高級な生地で作られていて、この究極のスリッパ「KINUHAKI」を作れるのは、工場長のたった一人だけ。
贈り物にもいいですね。